対象:リフォーム・増改築
実情と対策等について
文面拝見しましたが、住んでみて予想外のことは戸惑ってしまうことと思います。
心中お察しします。
家の揺れについては、建物の単体構造としては建築基準法上でも取り扱っていなく、また実際の揺れをはじめからとめようとすると、振動が達していない深さ(地域によっては数十メートル)までの杭をうたないと難しく、それだけで多額のお金がかかり(数百万円など)現実味がないというのが多くの場合起こっていることです。
利便性等を重視する町中では、前面道路が大型車や交通量が多いところではどうしても出やすいもので、残念ですが、ある程度の揺れはいた仕方ないところがあります。
ただし、家の振動を後から緩和できる機械等も出ているようですよ。
私のほうでは使ったことがありませんが、TMD という揺れを押さえる機械が出ています。
http://www.tokai.co.jp/k_tmd/
参考までに。
幾分か解消できることをお祈りしています。
八納啓造 拝
回答専門家
- 八納 啓造
- ( 建築家 )
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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この回答の相談
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ちゃってぃ〜さん (北海道/39歳/女性)
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