対象:保険設計・保険見直し
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将来に向けて必要な保障だけ確保しては如何でしょう
tsuchiさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
まずは、生命保険加入の可否ですが、心房中核欠損症で、幼少期に手術し完治しているのであれば、他に心配な病気がなければ、生命保険加入には問題ないでしょう。
次に、現在の保障ですが、明らかに保障が多すぎますし、独身女性に合った内容とは思えませんので、思い切って見直しされることをお勧めします。
将来に向けての終身保険を300万円。これはまさかのときにための資金であり、いざというときに現金に換えられるものです。
それと、医療費がかさみがちな、がんのための保障と、その他、必要に応じてがん以外の病気にも備えるための医療保障をプラスするような内容が良いでしょう。これらを全て賄っても、月払いの保険料は、1万円以下で設計が可能です。
これから仕事を辞めて勉強されるとすると、色々とお金も掛かりますから、本当に必要なものだけを準備して、後は、少し余裕が生まれてからということでも良いのではないでしょうか。
そういうことであれば、都道府県民共済で、死亡保障から医療保障まで一通りの保障が確保できます。月2千円程度の保険料で、割戻金がありますから、実質負担は、月1,500円以下です。
これでも、まさかのときの不安には、充分に対応可能だと思います。
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この回答の相談
保険料の見直しにお知恵をお貸しください。
現在私は31歳の独身女性です。結婚の予定はしばらくありません。
6月末に8年勤めていた会社を退社し、学校に通う予定です。
それまでは会社… [続きを読む]
tsuchiさん (大阪府/30歳/女性)
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