対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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女性の保障
はじめまして、tsuchiさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
6月末に退職されると言う事ですね。
現在の保険は共済ではなく、民間の保険会社のもので団体扱いになっているのであれば、保険料の払い方が変更になって保険料の変更もあると思いますが、保険は継続できると思いますよ。
見直しについては、死亡保障についてはお考えのように減額をされても良いと思います。
独身の方は、万が一なくなられた後に生活費の面で困られる方が居られないと思いますので、遺族保障は必要ないですね。
一番の不安は怪我や病気ですから、終身保障の医療保険に加入される事をお勧めします。
貯蓄もされているのであれば、それ程保険商品で保障を多くする必要はありませんが、女性特有の疾病など幅広い保障は必要ですね。
見直しをする際には、まず新たに加入する保険の申し込みをして契約が成立した時点で既契約のものを解約するようにしましょう。
万が一、断られた場合に、無保険になる可能性もあります。
また保険会社で引き受け基準が違いますので、複数の保険会社を取り扱っている所で相談されるのも良いと思います。
また、万が一の時に助けになるのは保険だけではありません。
貯蓄も緊急資金として準備しておけば、資金面で助けになります。
一度FP事務所などで、相談されてから保険を検討されてはいかがでしょう。
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この回答の相談
保険料の見直しにお知恵をお貸しください。
現在私は31歳の独身女性です。結婚の予定はしばらくありません。
6月末に8年勤めていた会社を退社し、学校に通う予定です。
それまでは会社… [続きを読む]
tsuchiさん (大阪府/30歳/女性)
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