対象:家計・ライフプラン
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今後の生活の件
ララママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今ある貯金を学費優先で使ってほうがいいのですか。老後も不安です。』につきまして、今後、教育資金として、何年から幾らかかるのか。につきまして、具体的な金額を各年毎に表を作成して入れてみていただくことで、今後の教育資金につきまして、具体的に把握することができます。
頭の中で考えてばかりいないで、ご自身でライフプラン表を作成するようにしてください。
また、老後資金につきましても、今後見込むことができる収入や基本生活費などを含めてキャッシュフロー表を作成することで、資金残高の推移をみながら今後やっていけるかどうかを把握することができます。
尚、キャッシュフロー表の作成方法につきましては、ネット上でも分かりますし、多少費用がかかりますが、ファイナンシャル・プランナーなどの専門家に依頼をしてもよろしいと考えます。
お金を何も考えずに手元に残しておいても何の役にも立ちません。
お金は有効に活用してこそ、生きてくるものです。
この機会にライフプラン表を作成して、今後のお金の流れを把握してください。
お子様の教育資金につきましても、いくら必要かということも大切ですが、幾らまでかけてあげるのかという視点でも考えるようにしてください。
そうしていただくことで、ご夫婦の老後資金として、幾ら残しておくことができるのかも把握することができます。
以上、参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
夫53歳、妻45歳、子供(大3男、高3男、中3女)夫の父と同居してます。
この不況で夫の収入が大幅に減りました。派遣ですが解雇はないものの、月給467000円から時給1900円となりました。… [続きを読む]
ララママさん (茨城県/45歳/女性)
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