対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
ナンバー8さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『それぞれどのくらいの金額でローンを割り当てるのが妥当なのでしょうか。』につきまして、住宅ローンの審査に当たってもご夫婦各々の年収がベースになると思われますので、各々の借入金額も年収を基本に適切に割り振っていただくことが基本となります。
例えば、4,260万円を年収を基本に割り振った場合、奥様の借り入れ基金額は2,400万円ほどとなります。
ただし、最終的な判断につきましては、ご夫婦で相談したうえで、決定するようにしてください。
また、住宅ローン控除など、税金に関するご相談は税金の専門家である税理士さんかお近くの税務署で確認をするようにしてください。
尚、この機会にライフプラン表を作成していただき、奥様の出産・育児のための有給休暇につきまして、有給休暇を取得する期間などをご夫婦でご相談していただき、決定するとよろしいと考えます。
また、借入先の金融機関につきまして、住宅ローン金利以外にも利便性なども考慮したうえで、決定する必要がありますので、何もご希望や事情が分からずにご提案することは難しくなります。
尚、消費用がかかりますが、個別相談でも住宅ローンに関するご相談を受け付けておりますので、奥様とも話し合ってみてはいかがでしょうか?
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
28歳正社員でマンション購入予定の者です。
夫:年収500万円(28歳・7年勤務)
妻:年収650万円(34歳・11年勤務)
購入予定物件は4640万円。自己資金は600万円ですが、諸費用が220万… [続きを読む]
ナンバー8さん (神奈川県/28歳/男性)
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