対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保障は様々です。
はじめまして、こまねこさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険の見直しは、現在の生活の状況やの今後の生活水準をどうするかによっても変わってきます。
万が一の時に、生活が潤うのもおかしな話ですよね。
ですから、万が一の時の保障額は、贅沢せずに生活できる程度の保障を考えて生きている今の生活にも無理の無いくらいの保険を考えれば良いでしょうね。
現在のこまねこさんのご家庭で万が一の事があった場合には、保険の保障額だけではなく貯蓄も生活費の足しになりますよね。
またご主人様が会社員で社会保障を受けられるので遺族基礎年金や遺族厚生年金を受ける事が出来ます。
ですので、保険額の2,500万円に貯蓄の2,500万円と遺族年金などがあります。
また遺族への保障で大きな保障が必要なのはお子様が独立されるまでです。
順調にお子様が進学されて大学を出られるのは後12年ですね。
その後は、こまねこさんお一人の生活費を考えれば良いです。
家が賃貸で今後購入の意思が無いのであれば、家賃も保障額に含めなくてはいけませんね。
こういった生活費は、現在の生活費からある程度は試算できますので、シミュレーションをされると良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
外資系の保険に入ってます。
最近本当に必要な保障なのか不安になってます。
いらないものは整理したいのでアドバイスお願いします。
夫46歳会社員妻39歳主婦子供11歳公立学校です。… [続きを読む]
こまねこさん (北海道/39歳/女性)
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