対象:人材採用
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下ろすのではなく・・・
はじめまして PMAの佐伯です。
毎朝のことですから、朝礼のあり方というもの、悩ましいものではありますね。
ただ、朝礼は雇用サイドから非雇用サイドに与えたり、下ろしたりするものではなく、
皆でモチベーションアップのために作り上げていくものだ
というとらえ方をしていただけると、意外とクリアになるものです。
たとえば、朝礼当番というか、誰かひとり、その朝の話し手を決めて、
自分のミニエピソードのようなものを発表し、
「だから、こういう仕事につなげたい」といった結びにまとめてもらうとか・・・
聞いているだけ、やらされているだけの朝礼ではなく、
何か話す場にしてはどうでしょう?
tomo_o1976さんの職場なら人数的に週1回、自分の番が回ってくるくらいでしょうか?
徐々に皆の意識の中で次の朝礼当番では何を話そうか?・・など、
情報収集力にも磨きがかかりますし、
人前で話すのが苦手という人にもよい訓練になります。
また、仲間の知らなかった面を発見する機会にもなり得ます。
自分が見過ごした新聞の小さな記事を取り上げて話す人あり、
行ったことのない土地の体験を話す人あり、
朝のほんの短い時間が、意外と豊かな知的財産を蓄える場にもなります。
何事も試行錯誤です。よろしければ お試しください。
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