対象:住宅資金・住宅ローン
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宮嵜 勝己
ファイナンシャルプランナー
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投資物件の住宅ローンがある場合
住宅ローンプランナーの宮嵜です。
通常、住宅ローンは「本人または生計を同じにする家族が住むための住宅」を購入するために用意されたローンです。投資物件を購入する場合は、他人に貸す前提、つまり大家さんという事業をするための「事業資金」としてプロパー融資などで借り入れるのが本来です。
もし投資物件を事業資金として借り入れて、大家さんとして確定申告しておけば、ご自身が居住用の住宅ローンを組む際、当然1件目の住宅ローンとなりますので、2件分の住宅ローンを組むよりは選択肢も広がります。もちろん、投資物件の収益や残存価値などが居住用の住宅ローンに影響される場合も考えられるので注意が必要です。
以上、参考になりましたでしょうか?
株式会社FP-Japan
宮嵜 勝己
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この回答の相談
住宅ローンのことで質問です。投資物件の購入を考えているのですが、こちらでローンを組むと、将来自宅を購入する際に住宅ローンが使えないと聞きました。例えば、自宅を購入する際に投資物件の住宅ローンが半分以下に減っており、投資物件がプラスで回っている状態であっても借入がある以上、評価は同じなのでしょうか?
YIさん (東京都/51歳/男性)
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