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対象：コーチング
阿妻 靖史
パーソナルコーチ
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辛いときはとにかく「自分をゆるす」こと
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sariさん
恋愛セラピストのあづまです。
勢いがあって、面白い彼ですね。
でも確かに、ちょっと疲れてしまうかもしれません。
私たちが辛くなったり苦しくなってしまうときというのは、自分で気づかないうちに、相手に優しくできない自分を責めていたりするものです。相手のことを責める気持ち、相手を変えたくなる気持ちも、大もとをたどっていくと、自分を責める気持ちが根っこにあるのです。
他のコーチの方が、行動面ではよいアドバイスをしてくださっていますので、私からはひとつだけ。
彼とうまく行っていないとき、自分の胸に手を当てて
「sariは悪くないよ」「頑張ってるね」「sariはやさしい子だね」
など、自分をゆるす言葉をかけてみてください。
意外にも、辛さの原因が自分を責めていたことに、''ゆるしたあとに''気づくものです。
そして、ゆるしのもっと素敵な効果は、自分をゆるすと、彼に対しての穏やかな態度や、彼を変えようとしない姿勢などが、ずっと楽にできるようになるのです。
人間は、自分を大切にすると、他人も大切にできるようにできています。
これが、本当の愛情です。
無理して自己犠牲になるのではなくてね。
彼には、上手に手綱を握ってくれる人が必要そうですから、うまく操縦してあげてくださいね!
評価・お礼
sari さん
>相手に優しくできない自分を責めていたりするものです。
今一番つらいのは、このことです。
彼にやさしくできない自分のことがきらいです。
教えていただいたことを、実践してみます。
ありがとうございました。
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