対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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吹っ切る事で、運命を好転させましょう。
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こんにちは、tsubaki30rouさん。My人事の葉玉です。
今、もしかしたら、一つの人生の岐路に立ってらっしゃるのかも
しれませんね。
これまでのお仕事での頑張り、心から敬意を表します。
そして、今回のご相談案件につき、あらためて、私なりに
所見を述べさせて頂きます。
''> こうした状況下で自分の健康のために「あきらめる」ことも''
''> 必要なのはわかっている一方、''
「あきらめる」という言葉に、心根の本質が垣間見えます。
「あきらめる」ではなく「次のチャンス」に備えて、ほんの少し
長い休暇を取る、といった感覚で良いのではないでしょうか。
前向きな方向で、ご自身の本音に、折り合いをつけてください。
''> 会社にしがみついていたい自分、''
''> 所属がなくなることが不安な自分がいます。''
仕事中毒の一種の症状が現われているのかもしれません。
結果的には、退職手続きが完了した時点で、消えていくものと
思われますが、前段に書いた“前向きな方向性”のヴィジョン
(人生設計)が、ツールとして必要かもしれません。
是非、取り組みをご検討ください。
''> なぜ、充電期間や新しい事にチャレンジできる機会''
''> をもらえたと考えられないのか・・・。''
仕事とご自身の人生を同化させていた期間が長い分、ご自身の
アイデンデティが失われるような錯覚に陥るのでしょう。
ご自身の「ワークライフバランス」は何処にあるのか、
家族を最優先に、再構築されてみては如何でしょうか。
人生は一度きりだからこそ、目の前の小さな幸せを
大事にしていきましょう。
心技体の完全回復をお祈りするとともに、心からの
応援のエールを送らせて頂きます。
評価・お礼
tsubaki30rou さん
ご回答ありがとうございました。
>仕事とご自身の人生を同化させていた期間が長い分、ご自身の
>アイデンデティが失われるような錯覚に陥るのでしょう。
「頑張って仕事をしていた自分」に実はプライドを持っていたということに初めて気づかされました。実際つまらないプライドですね。
退職するかどうかを判断するに辺りそれぞれの良し悪しをマトリックス化し、自分と家族にとっての優先順位を定め「退職」を決意したはずでした。でも、これまで自分を育ててくれ、社会人としての人格形成に深く関った会社への愛着・恵まれた待遇への執着が決意を揺らしているのです。ただ、今の状態で休職前と同レベルの働き方ができないのは明白です。
おっしゃる様に、仕事・仕事以外に関らず病気完治後に自分がどうありたいのかをもっと考えてみます。今の仕事が世界の全てではないですし。
休職前は、たまに自分が資本主義・物質主義の歯車のように感じることがありました。私の仕事は社会の役に立っているのだろうか?と思うこともありました。今後はお金にあまり縛られず、自分が楽しくかつ人に喜んでもらえる何かを見つけられればベストですね。
退職応募までまだ少し時間があるので、このご時勢にこんな事で悩める恵まれた環境にいることに感謝しつつ、もう少し考えて見ます。ありがとうございました。
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現在傷病休職中の正社員です。大学卒業以来同じ会社で働いてきましたが、数年来の長時間労働と体力のギャップから慢性疲労症候群を患いました。復職を目指してきましたが、近々会社が金銭… [続きを読む]
tsubaki30rouさん (東京都/41歳/女性)
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