対象:ペットの医療・健康
生後4ヶ月の子犬の膿皮症
全身投与をするかどうか(注射薬、飲み薬両方)は、程度の問題です。 程度と申しますのは、その仔がどのくらい痒がっているかということと、発疹が出来ている広さの問題です。発疹があっても全然気にしていない仔、外用薬を付けると痒みが押さえられる仔、外用薬を塗っても痒がってボリボリ掻いて皮膚に傷がついてしまったり、睡眠が妨げられるような仔があって、後の2つのケースでは、外用と全身投与の併用となります。 また、発疹が、全身に蜜に広範囲に広がっていたり、口の周りなど外用薬が付けられない場所にたくさん出来ている場合なども、併用した方がいいケースとなります。 御質問のケースはどれに該当してきますか?
また、経口投与にするか、注射薬にするかも、考慮する条件になります。
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この回答の相談
生後4か月のミニチュアダックスを飼っています。生後40日頃家に来ましたが、そのころから、赤い発疹が数個あり、予防接種の時に獣医さんに診察をしてもらったところ、「膿皮症」とのことでした。ま… [続きを読む]
ベルパパさん (埼玉県/32歳/男性)
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