対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
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- 5.0
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うめままさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『女性ですと結婚前に購入した家に結婚後はいろいろな事情で住めない場合があると思いますが、銀行の言うとおりにしなければならないのでしょうか。』につきまして、融資先の金融機関との間で住宅ローンを組むときに、金銭消費貸借契約を締結していますので、その契約に基づくことになります。
例えば、今回のような場合についても契約書に書いてあるものと思われますので、金融機関との間でどのような内容で契約をしているのかを確認してください。
そのうえで、適切に対処していただくことをおすすめいたします。
尚、住宅ローン融資につきましては、自らが居住することを目的とした住宅取得のための融資となります。
よって、自らが居住しなくなったときからは、収益目的となってしまいますので事業用の扱いになってしまうものと思われます。
ですから、融資をしてもらえる金融機関があるのならば、事業用のローンに借り換えることになります。
そうしていただければ、売却をしないでもすむことになります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
うめまま さん
ご回答ありがとうございます。その後銀行と交渉しまして、こちらが不利にならないよう取りはからっていただきました。アドバイスが参考になりました。ありがとうございました。
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