対象:投資相談
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ドルコスト平均法について
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ユキチャン さま。
ファイナンシャル・プランナーの横田です。
再度ご回答さしあげます。
今回は「ドルコスト平均方」に絞って回答させていただきます。
前回の回答でもご説明しましたが、
私が「ドルコスト平均法」を説明するときには日本語に直して「定額投資法」と言い換えています。
これのほうが意味と効果がわかりやすいと思います。
この投資方法は、「定期的」に「決まった金額」で「継続」して投資をおこなう方法です。
そうすることによって購入単価が低く抑えられ、将来(相場が上昇したときに)利益が出やすくなるという効果があります。
ですから、時期をあけたり、金額を変えたりした場合、本来の効果は期待できない。
言葉を変えればそれはまさに「アクティブ運用」になるのです。
「アクティブ運用」であれば、今回の質問の最後の部分にあるように相場の上昇期に合わせて金額を膨らませるというやり方になってくるわけです。
ユキチャンさまは今「パッシブ運用」中心にするのか「アクティブ運用」中心にするのかを迷っていらっしゃるご様子です。
ご自身の投資に関する性格と、資産全体に対する確定拠出年金部分の位置づけ、ライフプランなどを踏まえてこの部分のお考えを整理なさってはいかがでしょうか。
評価・お礼
ユキチャン さん
こんにちは。
またまたお世話になります・・・笑
おっしゃるとおり、どうしたらいいのかすごく迷っている状態なのです。
運用の仕組みがわからず、不安で・・・
本来もらえるはずだった金額は最低でも確保しなければ・・・
でも、可能だったらもうちょっと増えて欲しいな〜という欲も出てきて・・汗
積極的に・・なんて書いてますが、基本は「パッシブ運用」です。
ですから、アドバイスのとおり定額投資法の効果を発揮できるよう運用していきたいと思います。
ご回答ありがとうございました!
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この回答の相談
度々すみません。
確定拠出年金についていろいろな方の意見を読んだのですが
今のこの状況下
とりあえず定期預金に避難
基準価額が下がっている今がチャンス
と両極端の対応があり、
… [続きを読む]
ユキチャンさん (神奈川県/42歳/女性)
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