対象:転職・就職
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竹間 克比佐
転職コンサルタント
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転職の意味のボタンの掛け違いはマイナスです
dyan様
転職コンサルタントの竹間と申します。
お書きになっていることはごもっともだと思います。しかし、転職とは読んで字のごとく色々な解釈が出来ます。転がるように職を変えているようなイメージとか、回転(頭の切り替えとか専門能力のスイッチを変える)させて職を変えるなど・・・・解釈の仕方では、ポジティブにもなりネガティブにもなるのが'’転職の解釈 ''だと感じております。
就職をする面接では、転職回数が多い事は、たしかに損ではあります。それが、会社都合であっても「我慢できない人」「入社時の会社の見極めができていない人」など良く捉える人事の方はあまりおいでにならないと思います。転職回数は、書面では残ろます。
転職理由は正直にと言えば、確かに転職を繰り返した訳ですから「嘘」をついても仕方がありません。しかし、言い回し一つで納得性の転職理由に映る要素には繋がると思います。
例えば、一つの例です。
「一社目は自己都合です。この時期は社会に出て自分でも未熟だったと感じています。自分は、もっともっとと言う夢だけを追っていたように感じます」
「二社目ですが、残念ながら自分だけの要素ではなく、やむを得ない会社の事情により退職せざるを得ませんでした」
「三社目ですが、この会社に転職する際に、人材紹介会社様からのご紹介と言うこともあり会社事情はコンサルタントの方が良くご存知で専門家であると確信して入社致しました。しかし、入社時の契約書に書かれた内容を現実に若干ですが乖離があり、それが日を増すごとに大きくなったことが原因で、会社に不安を感じ退職致しました。」
などの言い回しではいかがでしょうか?「やむを得ず」「若干」などの言葉の出し方は、比較的攻撃的ではなく柔和さがかもし出されるのでは無いかと考えます。''相手の眼を見て話す''事の出来る方でないと駄目です。即ち、繕うと人事は見破る能力があると言うことを知っておいて下さい。
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この回答の相談
転職活動をしています。
1社目の正社員(4年)は留学のため、
2社目は激務で体を壊したため、
3社目は正社員と言われて入ったのに契約社員だったため、そして10年選手のやり手社員すらまだ契約… [続きを読む]
dyanさん (東京都/31歳/女性)
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