対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
風かおるさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
1)家計を圧迫するのでしたら貯蓄型に拘らなくていいと思います。
また、利殖面においても魅力的とまではいきませんので、
「解約はもったいない」とはならない筈です。
掛け捨て型で入り直してもいいと思われます。
2)120日型だけではなく、
60日型・30日型というのも検討されてみてはいかがでしょう。
医療財政の悪化・診療報酬見直しという流れから、今後は
20日以上の入院が著しく減るという見方が強いからです。
終身保険については、一般のものが最も掛金が高いので、
無解約返戻型・低解約返戻型
もしくは変額終身保険、円建保険金額保証付終身保険などを
検証してみるといいでしょう。負担保険料はかなり落とせますよ。
下記の私のコラムをご参照下さい。
3)老後資金準備は、老後の生活資金という意味でしょうか?
だとすれば、葬祭支度金より優先順位は上ではありませんか?
また、「葬祭支度金」を葬儀関連費用と置き換えるなら、通常の貯蓄
ではなく、終身保険での準備がいいでしょう。
65歳払込満了型なら、保険差益で130%以上は確定しているからです。
コチラのコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(円建保険金額保証付新終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/25582
(変額終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28427
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
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風かおるさん (三重県/44歳/女性)
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