対象:転職・就職
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竹間 克比佐
転職コンサルタント
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志望動機とは働く「意思」を尊重しましょう
ecochiroさま
紹介予定派遣とは、ある意味では良い選択ですね。企業も就労させるべき「人間性」「職務処理能力」などをさぐるには、企業責任上間違いのない就職における選択方法だと感じます。しかし、逆に派遣される側(すなわち貴方)にとっては、不安が残る道でもありますよね。
そもそも、志望を広辞苑で引きますと「自分はこうしたい、こうなりたいと望む事」と書いてあります。即ち、''自己の意思''がどの程度あるのかが決め手になると考えます。志望度動機とは、未来の自分、この会社における自分、自己の野望、自己の自信等が蓄積されて始めて言えるものだと考えます。先ず自分の「仕事」の能力をどのように発揮したいかを考えの中にいれておけば、ぶれはないのではないかと考えます。
志望動機で全てが来ますわけでなく、面接の序章ではないでしょうか?その企業との相性は志望動機では計る事はできないのが企業面接ではないでしょうか?
志望動機は、考え無くても話がすらすら出て来ることだと考えます。
あまり派遣が続きすぎるのも危険ではないかと思います。特にファッション業界では、派遣ばかりでの就労だと?「どうして、派遣を」の質問をしたくなってしまいます。沢山の企業を経験している事は、プラスな筈なのに「派遣社員」と言う響きが、落ち着きの無いとか?真剣さが欠ける?などのネガティブ要素に考えられがちです。
ecochiroさまの本当にしたい事はなんですか?
この問いに答えがすんなりでる企業が貴方の本当の幸せの「道」なのではないでしょうか?道は
いくつもあります。でも、何十年か経って後を振り向くと、いつかその道も一つになっているはずです。適当に選んでしまった道は、振り返ると無くなって草ぼうぼうになっているはずです。
就職は、慎重に「自分」の出せる道を探して選択される事を御勧めします。
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