対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計調査からの比率です
山田 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計の収支は個々人のライフスタイルや、ライフプランによって異なりますので、これがお勧めというものはありませんが、全国平均をお知らせします。
総務省家計調査(2006年4月)によれば世帯人員別生計費の比率は、
世帯人数1人の場合、
食料費 25.7%
住居費 27.4%
被服・履物費 5.1%
雑費1 29.3%
雑費2 12.5%
になります。雑費1は、保険医療、交通・通信、教育、教養娯楽が含まれ、雑費2には諸雑費、小遣い、交際費、仕送り金が含まれます。
また、同じく家計調査によれば、勤労世帯別の年間収入段階別収支に因れば、
黒字率は17.3から27.4まで6段階に分かれます。そしてそのうち金融資産の純増率は10.1〜24.8になります。
一応の目処として、私も貯蓄額は10〜20%をお勧めしています。消費支出はライフスタイルに合わせた支出ですので、お勧めの値は住宅の返済負担率になります。
なお、家計収支の状況(二人以上の世帯の内勤労世帯)、平成18年の平均1世帯当りの1ヶ月間の収入と支出を掲示します。比率を参考としてください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
参考:独身、賃貸、会社員、29歳
インターネットで情報を調べた限り、以下のような数値がありました。
皆様のおすすめ(ここに無い項目も追加していただいて結構です。)を教えてください。
・… [続きを読む]
山田_さん
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