対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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万が一の保障はなるべく安く確保しましょう。
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あるまんださん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
提案されている保険の保障内容としてはいいようですが、保険料はどうでしょうか?
かなりの負担となるのではありませんか?
終身タイプの死亡保障は貯蓄性のある保険ですからどうしても高くなります。
お子さんが成人されるまでの死亡保障を確保できれば、葬儀費用などは貯蓄で賄えます。
これからお子さんの教育費の準備やマイホームなども考えていらっしゃるとすると万が一の保障は必要最小限にして貯蓄を増やすことを考えましょう。
ご夫婦ともに終身保険はなくてもいいのでは?
ご主人の家族収入をもう少し増やしたらどうかと思います。
医療保険は何日タイプでしょうか?
短期の60日というのが主流ですが、脳血管疾患などは65歳以降平均でも110日くらいです。
日額だけでなく1回の入院で保障される日数も考えたいものです。
また、がん保険ですが、先進医療や通院保障はついていますか?
がんの場合は入院は短期でもその後の通院にお金がかかります。
教育資金に関しては保険でなく積立投資信託などを考えましょう。
18歳500万円を目安にしたいものです。
100万円ではとても足りません。
保険はなるべく掛け捨てで安く確保し、貯蓄を増やすことを考えましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
あるまんだ さん
ご回答ありがとうございます。
担当の方は月の支払を非常に気にして下さって、私としては無理な提案を受けている印象はないのです。
ただ貯蓄を増やす方法がわからないので、銀行に預けてるよりかは良いと思い、老後の資金も必ず必要になってきますし。
医療は60日タイプで七大生活習慣病時には120日なるタイプで先進医療も特約で付けました。
癌は通院にお金がかかるとの説明を同じように受けましたが、他社の通院特約は最高でも30日なので、一時金でカバーする方が安く済むしお得ですといった様な説明を受けました確か。
積立投資信託については調べてみます。
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