対象:心の病気・カウンセリング
銀行業務のプレッシャー
- (
- 5.0
- )
彼が銀行業務のプレッシャーから不眠・興奮など生じ、ご心配とのこと、心よりお見舞い申し上げます。
睡眠薬は用量を守っていれば、長期服用していても問題ありません。飲酒に頼る方が問題です。但し、用量が増える時や、不眠に加え、朝方の抑鬱気分・意欲低下、食欲不振などを認める時には、抗鬱薬が必要となりますので、精神科を受診して下さい。
その前に、銀行業務のプレッシャーが過度にならないようご注意ください。週末の余暇を楽しみ、十分な気分転換をするようお伝え下さい。それが無理なほど業務が立て込み、健康を害するようでしたら、業務軽減が望まれます。主治医・産業医へ相談しましょう。
どうぞ宜しくお願い致します。
銀座泰明クリニック
評価・お礼
pia さん
細やかなご心配とアドバイス、本当にありがとうございました。不安な箇所が少し減り、安心しました。心よりお礼申し上げます。
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
専門知識が無いので、ご相談したくおもいました。よろしくお願いします。
まだ付き合い始めの彼がいます。彼は40代半ば。
銀行業務(プレッシャーのきつい事で有名らしいです)で責任者であ… [続きを読む]
piaさん (兵庫県/41歳/女性)
このQ&Aに類似したQ&A