対象:不動産売買
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あまり違いはありません
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はじめまして、クレアホームの篠原と申します。
宜しくお願いいたします。
ご質問の件ですが、諸費用に関しては、不動産会社によって、あまり大きな差はございません。
中古住宅でかかってくる諸費用とすると、大まかに言うと、
登記費用
仲介手数料
住宅ローンにかかわる費用(保証料や事務手数料等)
固定資産税の精算金
などです。不動産会社によって変わるとすると、仲介手数料かと思います。
仲介手数料は売買価格の3%+6万円×消費税と上限が決まっています。最近で仲介手数料で差別化をはかってきている業者もあります。
ただ、依頼されている業者に不満がなく、その営業マンに支払う対価として問題がなければ、正当な評価としてお支払いいただければと思います。
それから、登記費用も登記をする司法書士によって、弱冠差がでてくることがあるようです。
諸費用を他の業者で出してもらうのは、あまり聞かない話ですね、諸費用の金額で、購入業者を決めるのではなく、今後長く付き合って行けるような業者を選ばれたら良いと思いますよ。
住宅ローンの優遇金利に関しては、業者によってというよりは、各銀行の商品やお客様の属性(勤務先、年収、勤続年数など)によっても変わります。
どの銀行が、ひらりんさんの今後の支払いにあっているのか、不動産会社の営業マンに提案してもらいましょう。不動産業者が1行だけの、銀行しか紹介してこない場合でも、他行との比較をしてもらい、なぜ、その銀行が良いのかを聞くとよいでしょう。
中古住宅は、基礎の亀裂の数や床下なども見せてもらえるのであれば、見ておきたいですね。
ただ、一般の方が見てもなかなか分からないものです、知り合いで詳しい方がいれば一緒に見てもらうとか、信頼のおける不動産営業マンであれば、的確なアドバイスをもらうことをお薦めします。
以上、参考になりましたでしょうか、
他に質問がありましたらお気軽にどうぞ
評価・お礼
ひらりん さん
ありがとうございます。
購入する際は、知り合いの建築士さんに見てもらってから購入しようと思います。
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