対象:不動産売買
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不動産購入の諸費用
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、詳しくは窓口となる業者の方に確認されることです。
およそは下記の通りです。
1、所有権移転の登記費用
2、ローンの手続き費用
(申込代行手数料、ローン保証料、抵当権設定費用、印紙代、申込手数料等)
3、契約時印紙代
4、固定資産税・都市計画税の精算
5、仲介業者が介在する場合の不動産仲介手数料
6、不動産取得税
主だったものはこうしたものです。
具体的な金額ついては固定資産税評価額、ローンの借入金額などがわかれば計算できます。
また、ローンの費用でも、金利上乗せで保証料が不要な場合もありますので金融機関にご確認下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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中古一戸建て購入の諸経費について
きんきさらりーまん さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました「中古一戸建て購入の諸経費」についてですが、
購入されるエリアや、金融機関、住宅ローンの借入額等によって
変わってきますので、一概にいくらとはご説明できません。
かかる費用の項目としましては、
1.不動産仲介手数料(仲介会社を介す場合)
2.売買契約書に添付する印紙(5千万円未満の売買契約なら2万円)
3.住宅ローンの手数料
(事務手数料・振込手数料・保証料)
4.住宅ローン事務代行料(上記手続きを不動産仲介会社に依頼する場合)
5.登記費用(所有権移転登記・担保設定登記)
6.司法書士手数料
7.固定資産税・都市計画税の清算金
8.火災保険料
9.不動産取得税(引渡しから3ヶ月後くらいに振込依頼書が届きます)
などがあります。
仲介をお願いした不動産会社がございましたら、詳細な資金計画書を作成してもらってください。
また、この他にも引っ越し費用や家具家電の購入費用なども諸経費として算出しておけばトータルで掛かる費用が把握できるでしょう。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
(現在のポイント:-pt)
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