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対象：年金・社会保険
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専門家
厚生年金について
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はじめまして、ろっく様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
厚生年金保険と健康保険はセットで加入します。健康保険には国民健康保険や健康保険の被扶養者には無い、傷病手当金、出産手当金の制度があり、一般的には国民健康保険よりも保険料は低額で済みます。
公的年金は、将来の老齢年金や、万一の病気やケガで障害が残った時のための障害年金など、自分のための備えと考えることができます。私的な生命保険等は保険料に応じて所得控除がありますが、社会保険料は全額所得控除になりますので、保険料を支払って節税にもなる、と考えるとメリットはさらに広がります。
社会保険に加入できる仕事に就かれたのですから、このメリットを活かされるのがよいと思いますよ。
評価・お礼
ろっく さん
ためになりました。有難うございました。
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この回答の相談
私は３月から新しい会社に移りましたが、今回の会社は今までの会社と違い厚生年金が付いています。
ﾊﾞｲﾄの私にとって月々の家賃の支払い、生活費、もろもろ・・・将来の為になる年金なら払おうと思いますが、18歳から32歳まで一回も払った事がありません。
払わなければならないでしょうか？
ろっくさん （東京都/32歳/女性）
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