対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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適正な生命保険とは?
はじめましてクロスロードの笹島と申します。
掛け金の負担感を感じていらっしゃるようですね。
掛け金をいくら支払っているかよりも、保険がどれくらい必要
なのかということを検証してみましょう。
はじめに厚生年金保険という強制加入の国営の生命保険に加入
されていることはご存知でしょうか?
子供ができると、ここから遺族厚生年金という保険金が残された
家族の下に毎月振り込まれるということはご存知でしょうか?
また、ご夫婦ともに医療費が一定限度80,100円以上かかった場合
には、高額療養費の払い戻しがあることをご存知でしたでしょう
か?
また、お仕事をされている奥様であれば、出産育児一時金以外に
も出産手当金がもらえることをご存知でしょうか?
日本はこういった社会保障がとても充実している国なのですが、
こういった充実した社会保障制度で補完できない部分を民間の生
命保険で補えばいいわけです。
死亡保険、医療保険、ガン保険などさまざまな保険が出ています
が、お近くの専門家に相談すれば必要最低限の保険を組み合わせ
てくれると思います。
ご自分の不安を解くためにも、是非一度相談してみてください。
保険の見直しは若ければ若いほど、掛け金も安くお得です。
保険とは人生観をあらわす将来設計なのです。
仮に今回見直ししなくても、この仕組みをよく理解すれば、
安心することができます。
がんばってくださいね。
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この回答の相談
主人33歳 妻(私)27歳
子供はおらず2人で暮らしています。
現在、生命保険で月額19.000円(夫婦)支払っています。
掛捨て更新型で後5年すればまた保険料が上がる予定です。保障内容は主人が… [続きを読む]
romeoさん (岡山県/27歳/女性)
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