対象:保険設計・保険見直し
回答数: 2件
回答数: 3件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
目的を考えた保険で・・・・
はじめまして、romeoさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
今後お子様やローンを考えて保険の節約をお考えですが、保険の目的を考えると今後の保障額は減らす事は難しいでしょうね。
保険はお子様が生まれてからが必要になりますし、お子様の大学卒業までが大きなお金が必要になりますので、保障は大きくなります。
ですが、今後romeoさんが仕事を辞めた場合は、万一romeoさんが死亡した場合は、残された遺族への資金の援助は必要ないですね。
保険は、万一の死亡の時の残された方へ資金の援助にしかすぎません。
ただ、保障額は1年経過していく毎に減っていく事も考えましょう。
必要な時だけ必要な保障をかけておくのも節約のひとつです。
今は漠然と保障は多い方が良いと思われているようですが、保障は必要最小限で良いでしょう。
他に蓄えがあれば、保険は必要ないのです。
例えば、1000万円の余裕資金がある時に、怪我で入院して50万円を負担したとしても医療費は支払えますよね。
それをわざわざ保険に加入しておくと、保険料の無駄ではないでしょうか。
また、住宅ローンを組まれた時に団体信用生命保険に加入されてませんか?
これは、住宅ローン残高と同じように減っていく生命保険で、万が一の時には、この保険で住宅ローン残高が相殺されます。
節約は、保険も併せた支出で考えても良いでしょう。
FP事務所で将来のキャッシュフローを作成されれば、数字で確認できますので理解が早いと思いますよ。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人33歳 妻(私)27歳
子供はおらず2人で暮らしています。
現在、生命保険で月額19.000円(夫婦)支払っています。
掛捨て更新型で後5年すればまた保険料が上がる予定です。保障内容は主人が… [続きを読む]
romeoさん (岡山県/27歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A