対象:家計・ライフプラン
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服部 英樹
ファイナンシャルプランナー
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いつ?いくら使うか?の診断を
ぴぺまめ様
はじめまして株式会社FPサービス・ジャパンの服部と申します。
ぴぺまめ様のご質問につきご参考にしていただければと思い、以下お答えいたします。
まずは、しっかりと家計簿をつけられていますね。
転勤されて不安もある中、現状を把握しようと行動されています。
さらに今度は未来家計簿、すなわち今後、いつ?いくら使うか?を紙に書き込んでみることに
挑戦されては如何でしょう?
毎年の家計の収支は一定と思いがちです。
しかし、食費や水道光熱費といった基本生活費もどんどん上がっていますし、税金・社会保険の
負担も増加の一途です。
また、教育費はこの30年で7倍です。そして今も毎年上がっています。
お子様が小学校、中学、高校と進学されるにつれ、教育費は膨らんでいきます。
また社宅も年齢制限があるのではないでしょうか?
ご主人の定年退職後5年間の無年金時代の毎年の不足など。
仮に毎年1%、生活費が物価上昇したと仮定して平均寿命まで生きた場合の毎年の収支を
作ってみてください。
人生のお金の流れが見えてきます。すると、ぴぺまめ様の家計のお金の流れに最適な運用の仕方
を見つけることができ、そしてムダな保険も発見できます。
保険を卒業していけば、今後払うべき掛け金も貯蓄や運用に回すことができ、家計にゆとりが
出てきます。
せっかくこれだけしっかりと家計簿をつけられているのですから、家計の経営計画となる
未来家計簿、そして毎年の家計決算に取り組んでみては如何でしょう?
家計は単年度で見るのではなく、総額で捉えてみることをおススメ致します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
家計診断をお願いします。
主人(32歳)妻(40歳)子供(5歳)の三人家族です。
その後、家族が増える予定はありません。
手取り 21万(家賃、保険差し引き後)
貯蓄(毎月) 5万
金積み立… [続きを読む]
ぴぺまめさん (福岡県/40歳/女性)
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