対象:住宅設計・構造

青木 恵美子
建築家
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明るいバスルーム
*“第2のリビングルーム” ともいわれるバスルーム。
それは、ただ体を洗うという機能だけでなく、音楽聴きながら或いはテレビ見ながら一日の疲れをとり、''バスルームでゆったりと過ごすこと'' を求める人がふえたので、そういわれるのでしょう。。
自然光を取り入れて明るいバスルーム(こういう人は多分休日の昼間にゆったり入るのでしょうか?)としてバスコートと一体になったバスルームや坪庭を眺めながら。。というのもあります。
こういった''外に開放されたバスルームは、防犯、プライバシー保護、視線の問題''などがありますね!
ここでご紹介するのは、休日派でなく、平日派の明るいバスルームです。
''外には開放されていませんが、明るいバスルーム!''
●''3イン1''
外国のように3イン1(バス、トイレ、洗面)につくる事によって、広々とした一体感で明るく感じますね。湿気の問題でバスと洗面を分けるときも壁でなくガラスで仕切ることにより、一体感がでますね!
●''照明''
私たちが若いときは浴室の照明は壁につけるべし! と教わりました。
しかし、今は防湿も問題ありませんので、浴室の天井にダウンライトをつけます。
洗面から続いたラインにダウンライトを配置することで、更に洗面との一体感が出て、広々と明るいバスルームになります!
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
自然光を取り込んだり、照明の使い方を工夫して明るいバスルームをつくりたいと思っています。
光を感じられる、明るいバスルームの実例があれば教えてください。
プライバシーが守れるかも気になります。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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