対象:マッサージ・手技療法
白衣は着ていませんよ。
古傷の痛みと白衣の間で、苦心されているようですね。
お気持ちお察しします。
私は、どうも白衣を着ると「お医者様」みたいな偉そうなイメージがして、患者様と同じ目線で関係が築けないのではないかと感じて、使用していません。
そのせいか、病院嫌いの子供たちにも好評で、「病院は嫌いでも、ここは好き!」と言ってもらえます。
白衣一つで、見方って変わっちゃうんですよね。
それと、古傷のお話ですが、遅すぎることはないですから、ぜひ、この機会に治療院へ行かれる事をお勧めします。
病院では、通常、器質的病変を得意としています。しかし、古傷の場合は、機能的病変が残っている状態なので、病院よりカイロプラクティックや鍼灸などの治療院の方が、得意とするところなのです。
私の専門のカイロプラクティックで説明しますと、怪我をしたときに生じた、神経系のバランスの崩れを正常な状態へ戻していきます。
(古傷の慢性化に関するお話は、私のコラムに詳しく書いてありますので、ご一読いただけると幸いです。)
https://profile.allabout.co.jp/pf/yamanaka-chiro/column/detail/7128
ご縁がありましたら、ぜひ当院へお問い合わせください。
病院嫌いが変わるかもしれませんよ。
山中英司
回答専門家
- 山中 英司
- ( カイロプラクター )
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
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