対象:家計・ライフプラン
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家計診断の件
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五月晴れさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこを切り詰めればよろしいのか教えて頂けますか。』につきまして、一般的にお子さんが3人の家庭では家計支出が多めになりがちとなります。
五月晴れさんの場合、ふたり合わせた手取り月収金額48万円に占める住宅ローンと返済の負担割合が40%にもなっていますので、これでは思うように貯蓄をすることは難しいと思われます。
実際に毎月の貯蓄金額は2万円と、ふたり合わせて手取り月収金額48万円に占める割合は、4%と少なすぎます。
最低でも10%程度(できれば15%〜20%)は貯蓄できないと、将来の教育資金を賄うことはできなくなってしまいます。
家計支出の中では、食費や光熱費が多いように思われます。
また、住宅ローンにつきまして、適用金利が高い時期の借り入れの場合、借り換えを行うことで、毎月の支払金額を削減することができます。
五月晴れさんの場合、お子様が3人ということもあり、家計管理が難しいところもありますが、これからもしっかりと管理していってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
五月晴 さん
お返事ありがとうございます。
貯蓄は収入の10%以上とは知りませんでした。
自分では切り詰めてやっていると思っていてもまだまだ節約しなければいけないようですね。
今現在でも子供達に自由に好きなものを買ってあげることもなかなかできないので不自由をかけさせているという思いがありますがそれでも節約にがんばらないとこの後もっと大変になってきそうなのでがんばります。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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主人 手取り 37万 賞与 約70万〜200万(年1回) 私 手取り 11万〜14万 賞与なし 貯蓄 200万
支出
住… [続きを読む]
五月晴さん (静岡県/47歳/女性)
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