対象:心の病気・カウンセリング
身体表現性自律神経機能不全
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''身体表現性自律神経機能不全 (ICD-10, WHO)'' が考えられます。
これは、動悸・発汗・紅潮のような持続的で苦痛を伴う自律神経亢進症状を生じながらも、身体的には異常なく、心理的ストレスによることが示唆される病気です。海外へ赴任され不規則な生活を送られていたことがストレスとなっていたのでしょう。
つきましては、心療内科・精神科を受診され、適切な診断・治療をお受け下さい。診断はいずれにしても、十分な休養と規則正しい生活が必要でしょう。どうぞお大事にして下さい。
銀座泰明クリニック
評価・お礼
LUX さん
今までかなり悩んできましたが、解決の糸口が見つかりました。
今後、心療内科等を受診しようと思います。
本当にありがとうございました。
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
2004年から2年半、仕事で海外にいました。
かなり不規則な生活でストレスも多く、赴任2年目頃から体調がおかしくなってきました。
1.不規則な生活による体重の増加。
2.体重の増加が原因かわかりません… [続きを読む]
LUXさん (埼玉県/28歳/女性)
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