対象:投資相談
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リスク性資産へのシフトは合理的です
きいめい様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
年齢から推定するともう少し積極的な運用をしてもよいように思えます。元本保証型の商品が含まれているのは、法律でそのように決まっているからです。
**ポートフォリオ全体の考え方
(1)緊急資金用としての準備->普通預金や定期預金などすぐに引き出せるもの
(2)長期的な意味での無リスク資産(個人向け国債)
(3)リスク性資産(確定拠出年金)
という考え方もあります。
税金のメリットも考慮して、確定拠出年金はリスク性資産と位置づけることも一つの考えです。要は、ご家族全体のポートフォリオを考えて、確定拠出年金に持たせる役割を考えるとよいと思います。
全体の考え方は、こちらにまとめてあります。よろしければごらんください。
**きいめい様の考え方に関するコメント
>日本株30、外国株60、外国債券10<
ではおそらくバランスにはなりません。株式相場に引きずられるポートフォリオになるでしょう。
また、
>安心運用=債券<
も正しくないかもしれません。おそらく購入されるのは債券ファンドになるでしょうから、金利低下の局面では値が下がる可能性があります。
ドルコスト平均法はこちらにまとめてあります。よろしければごらんください。
**売買のタイミング
タイミングを図るのであればご自分で判断していただくしかないのですが、私は個人的には株式を買うにはよいタイミングだと思います。
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