対象:財務・資金調達
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海外子会社の連結について
以下、私見ではありますが、回答いたします。
1.英語のできる社員を雇用する必要はないでしょう。
ただ、英文の決算書が読めるように、会計英単語は知っておいた方がいいと思います。
下記サイトをご活用下さい。
http://www.ligaya.co.jp/database/aceng01.html
2.重要性が乏しい場合は連結対象から外すことができます。
重要な子会社か否かは監査法人の判断を仰いでください。
3.公開を目指している場合は、上場企業と全く同様の連結財務諸表を作成しなければなりません(監査にパスしませんので)。公開を目指していない会社は、ほとんどの場合、連結を作成していません。作成していても、Local Gaapを合算して作成していると思われます。
4.子会社に対する「連結レポーティング・パッケージ」を作成すべきだと思います。
海外子会社に対しては英文で作成した方が良いでしょう。
作成は当社でも請け負っておりますので、ご要望があれば連絡下さい。
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