対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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優先的に銀行との相談が必要となります!
かめっち様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行でお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、ユーザーさまがご理解できるアドバイスをこころ掛けております。
今回のかめっち様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
土地購入の契約をされてようにお受けいたします。その後、資金調達関係で銀行との相談はされましたか?契約から建物建築そして完成(入居)のシュミレーションを出来ているのであれば、優先的に銀行との相談が必要となります。
(ご参考)
1.土地・建物を夫婦(共有)で連帯債務方式で住宅ローンを組む場合、
住宅ローン4,500万円、自己資金その他(1,000万円)と仮定。
事前稟議として各々の住宅ローン仮申込書と2年分の給与源泉徴収票とさらの土地契約書(コピー)、物件説明書、土地実測図、建物図面と見積もり書、確認申請書等を先ずはご用意ください。
住宅ローン関係費用(ローン保証料、抵当権設定費用、火災保険保険料、その他事務手料)は150万円程度をご準備ください。
2.建物を建築する目的での土地購入ですので、一緒に住宅ローン申込みしてください。
3.さらに、今年の12月31日までの入居(生活をする)及び住所の移転も完了すえば、住宅ローン控除の適用を受けられます。
以上
(現在のポイント:-pt)
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