対象:年金・社会保険
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一般的にはリスク許容度で決定します
khkさん、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
CFPの古井佐代子です。
ご質問の趣旨は、1と2のどちらがいいか、ということでしょうか。
どういう商品をどのくらいの割合で組み合わせるのがいいか、ということについては、その方のリスク許容度によって異なりますので、一概に、これがいい!ということは申しあげられません。
一般的には債券と株式は逆の値動きをするケースが多いので、リスク分散をはかれると言われています。
為替のリスクは、外国株式にも外国債券にもあります。
外国債券を組み合わせることによって為替のリスクを緩和できる、ということではありません。
また、お若い方のほうがリスクを取った運用ができる、と言われていますが、これも一般論ですので、若いからリスクを取らなければいけないということでもありません。
ここに出ているのはいずれもインデックス型の商品ですので、アクティブ型に比べればリスクは低いと言われています。また、債券の方が株式よりリスクは低いと言われています。
ところで、気になったのは「運用年数最大43年」という部分です。
確定拠出年金の老齢給付金を年金で受け取る場合、5年〜20年で受け取れます。生命保険の商品があれば終身で受け取ることも可能です。
仮に60歳から20年間の年金で受け取る場合は、80歳まで運用し続けることになりますので、運用年数は最大43年ではないと思うのですが…
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この回答の相談
この春、新卒で入社し、独身女、運用年数最大43年です。
401kの運用商品の選択に悩んでいます。
具体的には、?日本株、外国株だけで運用するか、
?日本株、外国株、に外国債権を加え… [続きを読む]
khkさん (東京都/22歳/女性)
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