対象:マッサージ・手技療法
踵の激痛
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
ご質問の内容や年齢、性別からすると、「痛風」の可能性が高くあります。
「痛風」は、老廃物である血液中の尿酸が過剰に蓄積しておこる痛みで、「風があたっても痛む」ぐらいな症状のため、このような名前となっています。
発症確率は中高年男性に多く、足の親指つけ根が腫れ上がることが最も多く、その次にカカトの痛みが好発部位となります。アルコールやこってり系の食事が好きな場合は可能性が高いです。
痛風は発作的に激痛を生じるもので、痛みが出なくなって治ったと思っていても、再び発作的な痛みが生じることがあり、これをくり返していると、慢性腎炎に発展することもあるようです。
とりあえず、アルコールやこってり系の食事は避け、睡眠時間をよくとるようにして、早めに内科を受診し、血液検査を受けてみてください。
もし、痛風でなければ、やはり筋骨格系の機能的な問題と思われますので、骨盤や股関節、
足関節などの角度に問題があると思われますので、これらを整える必要があると思います。
当方治療センターは、さいたま新都心にもありますので、必要なときはご利用ください。
とりあえずは内科へ
川井筋系帯療法たま新都心治療センターhttp://www.kawaikinkeitai.co.jp/
回答専門家
- 川井 太郎
- ( 東京都 / あん摩マッサージ指圧師 )
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A