対象:教育資金・教育ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育費の件
GOGO7188さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『教育費として貯蓄を始めようと思いますが、月々いくらくらい必要でしょうか?』につきまして、毎月の積み立てにつきましては、あまり目的別に分けなくてもよろしいと考えます。
目的別に分けるのは、ある程度資金がまとまってからでも十分に間に合います。
教育資金準備の積み立てとして保険という保障機能も合わせて求めるのであれば、こども保険は有効であると考えます。
よって、毎月の積み立てを行う場合、毎月どれだけ貯蓄をすることができるのかが、重要となります。
毎月の収入から余った分だけ貯蓄をしようとしても、思うように貯蓄はできないと思われますので、社内預金や自動積立定期預金など、給与天引きで半ば強制的に積み立てていただくことをおすすめいたします。
また、毎月の積み立て金額として、今はご主人様だけの収入となりますので、手取り月収の15%程度を積み立ててください。
今のうちからキャンプさんがしっかりと家計管理を行っていただければ、将来教育資金などライフイベント資金で困ることはないと思いますので、しっかりと貯蓄をしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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