対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
試算値と考え方です
- (
- 5.0
- )
なのこ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
退職されると貯蓄が0円になることを考え、
住宅ローンを家賃&駐車と同額(10.5万円)を返済金額とした場合の住宅ローン借入額は
元利金等払い、33年返済(ご主人の退職年齢として65歳を予定)、固定金利3.2%の場合で2,688万円になります(住宅保証機構のシミレーション使用)
この場合住宅取得後の、固定資産など家屋に掛かる費用は、ご主人の収入から支払う前提になりますが、返済負担率はご主人の収入の約24%ですので家計の切り盛りにはムリが掛からない推量いたします。
また、お子様を授かった場合に増加する育児費用、学習費などは、なのこ様が仕事に就かれその収入で補うことになり、この点も家計上余裕度があります。
そして物件価格の30%を頭金とした場合には、2688万円÷0.7=3840万円になり、この場合は貯蓄額で498万円が手元に残ります。
従いまして、購入する物件の価格を3500万円〜4000万円の範囲で検討されるようお勧めします。
評価・お礼
プー子 さん
ありがとうございました。
シュミレーションで具体的な金額を提示して頂き、とても分かりやすかったです。
この結果を踏まえて主人と相談してみたいと思います。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
結婚してもうすぐ1年です。
今は賃貸マンションに住んでいますが、家賃が高いため、一軒家の購入を考えています(土地なし)。
今は共働きで夫の給料だけで生活していますが、私は春に退職予… [続きを読む]
プー子さん (愛知県/29歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A