対象:マッサージ・手技療法
足の痺れと腰は
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足の痺れと腰は、大きな関係はなさそうです(少しは影響があるかもしれませんが)。
文面からみると、以前は靴を履いていなと痺れが出なかった(あるいは軽かった)のでしょうか?
その場合、靴を履いていたときだけ足の問題が発生し(靴の形)、靴を脱ぐと足の問題が無くなっていたのでしょう。
現在は、靴を脱いでも足の問題が残っているため、痺れが強く、あるいは継続していると考えた方が良さそうです。
ハイヒールを履いている人が感じる痺れは、親指と人指し指の間の「マタ」〜足首付近で感じることが多いのですが、kazubon様の場合も同様でしょうか?
また、足の違和感や痺れは、筋肉の使い方にアンバランスを引き起こしますので、足の付け根に重だるさなどを訴えることが多いです。
いずれにしてもカイロプラクティックは有効な手段の一つだと思います(今回のケースでは、個人的には鍼灸よりもカイロプラクティックの方が効果的だと思います。)。
ところで、
朝起きたときの疲労感は、睡眠時間に関係なく出ますか?
睡眠時間が長くなればなるほど辛いのであれば、低血糖と呼ばれるお腹が空きすぎての状態の可能性があります。
また、
あまり関係ないのであれば、ビタミンB群の不足でもでるのでサプリメントなどを取ってみては如何でしょうか?
ご参考になれば幸いです。
補足
足の痺れは、症状の場所をお聞きすると、
少し難しいタイプの問題である、モートン神経腫(指先に行く神経だけが強く、障害される)(鍼灸の方が良いかも知れません。個人的には、鍼とカイロプラクティックの併用をしますが)と
早期に楽になる、前足根管症候群の疑いがあります(カイロプラクティックが早い)。
http://tamamed.web.infoseek.co.jp/dr-m/j_neuralgia.html
このサイトが写真入りで、解説してくれていますので挙げておきます。
睡眠に関しては、動きがほとんど無い状態というのは、身体を動かさず、循環が悪い可能性が高いので、そのために起きたときに辛くなっているかもしれません。動き始めると症状が治まってくるなら、睡眠習慣による可能性も否定できません。
低血糖は、最後の食事から、朝の食事までの時間が長いとその可能性が高くなります。10時間以上の場合、可能性は残されています。
低血糖は、若干体質のようなところがありますので、判断は難しいのですが。。。一度、就寝直前にアメを一つなめて朝の状態を確かめてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
kazubon さん
前田先生、
ご回答ありがとうございます。
まず、足の痺れについてですが、以前は靴を着用していない時はさほど痺れは持続していなかったように記憶しますが、ただ、ローヒールの靴を着用時でも、不規則に親指付け根の突出した骨の部分に刺すような深い痛みを感じることが多々ありました。ただ、現在でも外反母趾はありません。
現在痺れを感じる箇所は、左足人差し指を中心に中指が症状がひどく、たまに親指にも痺れ痛みが広がります。
また、ハイヒール着用時は以前から変わらず、上記の痺れに加えて親指付け根の骨に深い痛みが走ることがあります。
睡眠については基本的に時間が短く、毎日3〜6時間程度、特徴としては、寝返りもほとんど打たず、睡眠時の動きがほとんどない状態(硬直状態のような)で寝ているようです。人によると、就寝中に動かないのもあまり体にはよくないと聞きますがいかがでしょうか。食事は十分摂っているので低血糖はあまり考えられません。以前は就寝時のこむら返りが多発していたので、最近は意識してサプリメントも多々摂取するようにはしているのですが…。
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