対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借入金額の件
はにこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『借入額ぎりぎり...良いのでしょうか?』につきまして、住宅ローンを組むのに自己資金は多いに越したことはありません。
ただし、年収が多ければそれ程自己資金がなくても余裕を持って返済していけることもあります。
ローンを組む場合の目安としては、手取り月収の28%程度におさまるように毎月の返済額を設定してください。
毎月の返済額が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、お子様の将来の教育資金をはじめ、将来のライフイベントにも影響してきます。
お子様の小学校入学という節目に、マイホームをお考えになる方は少なくありませんが、その後の返済のことも十分に考えて余裕を持って返済していけるかどうかを、お考えいただくことをおすすめいたします。
無理をしてローンを組んだがために、住宅ローン返済に追われお子様に十分な教育を受けさせられないようなことにならないように、将来のライフイベント資金なども十分に考慮したうえで、決断してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
マンションから戸建てへの住み替えを検討していますが、住宅ローンの借入額について悩んでいるので相談させてください。私(妻)は37歳、夫は36歳、子供が二人の4人家族です。長男(5歳)が再来年… [続きを読む]
はにこさん (神奈川県/37歳/女性)
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