対象:教育資金・教育ローン
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早急に家計の体質改善をしないといけません。
チャコさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
チャコさんからの頂いている情報のみ(家計全体が見えない中)の範囲でのお答えと
チャコさんの今後の生活ためにお答えしますので、
厳しい表現になるかもしれないことをご了承ください。
通常、金融機関等が貸付を行う場合は独自の基準に照らし、
借入を希望されている方の年収や他の借入状況等を総合的に見て、
希望される金額が貸せるかどうかの判断を行います。
当然、その情報の中には過去に返済が遅れた、整理した
などのマイナスの情報も含まれます。
「お金を借りる=お金を返す」です。
お金を借りなくて済むのであればそのほうが良いです。
しかし、住宅を購入する場合や学費など
基本生活上どうしても一時的にお金が不足する場合は
長期の返済に家計が耐えられるかどうかを確認した上でお金を借ります。
チャコさんから頂いている現状
(3年前に債務整理をして、かつ現在も消費者金融からの借入や社内ローンがある)
では客観的にみても非常に厳しいです。
現在、新規のローンが申込できないということは、
「外部の方からも警告をされている」
という判断もできます。
今後、長期に渡る生活(お子さんが独立された後を含む)のことを考えますと、
早急に基本生活から家計体質の改善を行う必要があります。
このままの生活を続けられますと、外部からの信用回復は受けられなくなり、
今回のような(お子さんの学費などの)基本生活に必要な
一時的費用を借りることが困難となります。
チャコさんのご家庭の現状や今後予定されているライフイベントなどを書き出し、
優先順位をつけながら家族全員でお話しされるところから始めてください。
回答専門家

- 大間 武
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
(現在のポイント:-pt)
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