対象:独立開業
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個性を大切に、但し、リスクも考える
はじめまして、こんにちは。
問題解決の特命機動株式会社、佐藤秀光です。
''「人」にはカラーがあります。''
要するに''個性''といわれるものです。
これは大事にされた方が良いと考えます。
■堅いより柔らかい方が付き合いやすい
■いい加減だけど、どこか憎めない、忘れられない
■普段のおちゃらけた雰囲気からは想像できない結果を生み出す
人それぞれの個性、カラーは、結果として「大きな武器」となります。
よって、ご自身が主軸として存在されるのであれば、チーム起業のメリットを生み出す要件は
★ご自身の個性、カラーに''適合するか否か''
★ご自身の個性、カラーに対し''補完関係を持てるか否か''
以上が大切な要素だと考えられます。
そして、外してはならない事、それは・・・
★''同じ到達点''を見れているか=''方向性を共有''できているか
です。
チーム起業のメリットとして考えられるのは、相乗効果です。
様々な個性とカラーが一つになって生み出される力、結果こそ、チーム起業のメリットです。
その力を生み出すために、醸成するために、必要なのが「方向性の共有」です。
(続く・・・)
補足
デメリットは?と申しますと、チーム起業(協業)は、個の集合体で有るという事。
それぞれの個性が一つになって生み出される反面、一つにならなければ、力が分散され、余計な労力を要する事もあります。
また、ビジネスパートナーを選ぶ基準でも同じ事がいえますが、自分ではなく、他の方の不出来も自分に跳ね返ってきます。
''リスクを想定する、リスクを事前に回避する''、これも大切な起業の心構えです。
私の経験則から申し上げます。
1、有限実行が出来るかどうか
2、現実を見れる/乗り越えるタフさがあるかどうか
3、当たり前の事が当たり前に出来るかどうか(社会常識等々)
以上3点も、大切で重要な最低限の判断基準と心に留めております。
何故か?と申し上げますと、ビジネスに於いて、最終的に物を言うのは、
*■信頼(信用)
だと感じているからです。
上記3つの判断基準を持たずして、私は上記の醸成は厳しいと考えております。
チームを組む上でも、パートナーを組む上でも、その方々は自らに直結します。
''チーム起業、ビジネスパートナーを組む=協業''とはそういうものです。
いかがでしょうか?
この考え方も、多々ある意見の一部、一つの見解として参考にしていただければ光栄です。
押忍
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この回答の相談
起業を考えています。チーム起業のメリット・デメリットと、ビジネスパートナーを選ぶ基準を教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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