対象:生命保険・医療保険
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目的について
元簡保マンのFP佐藤です。
貯蓄が目的とすると、払込総額に対して受取額が300万円近くショート。
保障が目的としますと、チョコチョコさんが言うとおり満了後の年齢で再加入するため、負担が増える。
さらに、簡易保険は保障期間満了後に「無条件」の更新ができないと言う点が、民間保障商品と比べて不利な点です。つまり、健康状態に関する告知があらためて必要になりますから、場合によっては再加入できない可能性があるのです。民間商品の更新タイプは、更新時に告知義務はありません。
どちらにしても、中途半端な保障ですね。
とりあえず保障を確保するのでしたら、これでもいいでしょうが、先行きを踏まえた保障をお考えになるなら見直しも賢明でしょう。
中途解約が得なことはありませんが、最後まで支払って300万円ショートするより、今、見直した時にショートする金額のほうがはるかに少ないのは言うまでもありませんね。前納分の未経過期間分は、解約控除がないはずです。経過した分は勉強代と解釈してみては・・・。
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この回答の相談
結婚後夫婦(夫25才妻26才子なし)揃って養老保険に入りました。3年分保険料を納めましたが、今更ながら医療・死亡保障への不安(夫のみ+県民共済の生命4型加入・月額4000円)満期後に新たな保険に入り直さなけ… [続きを読む]
チョコチョコさん (岐阜県/26歳/女性)
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