対象:マッサージ・手技療法
治療について
こんいちは。
まずなぜ治療するのかを考えましょう。
治療とは、悪いところを良くする、自然治癒力の向上を目的とする行為です。
時間と共に痛みは取れます。勘違いしやすいのが、『痛みが取れた=治った』と思ってしまうことです。ですが治っているわけでは決してありません。
治療は病気や怪我を治すための手助けに過ぎません。ただこの手助けをするかしないかで予後が大きく変わってきます。
身体は自分にとって1つしかありません。まだharutoサンは32歳です。この先まだまだ長い人生を送る中で、身体は退行性変性という機能がどんどん落ちていく過程を進んで行きます。
この先より良い生活を送る上でも、今ある症状をきちんと治療しておいたほうがよろしいとおもいます。決して遅くはありません。
お大事にして下さい。
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この回答の相談
どうも痛覚が鈍感というか痛みに慣れるのが早いというか「痛いと感じてどれ位でどこかに治療に行けばいいか」というタイミングが判りません。
過去に色々怪我をしてロクに治療もしてこなかったのでそのツケが今… [続きを読む]
harutoさん (東京都/32歳/男性)
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