対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
「楽しく、快適に暮らす」を考えましょう。
- (
- 4.0
- )
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅を購入したほうがいいのか、賃貸で暮らしたほうがいいのかは住宅ローンの借入額、現状の預貯金額、そして経済情勢や今ある預貯金の運用により変わってきます。よって、今後生活するうえでどちらがdebbyさんの生活を楽しく、快適に暮らせるのか考えましょう。それぞれのメリット・デメリットをあげておきます。
住宅購入のメリット
1、新築の場合には、賃貸よりも快適な住空間が得られる。
2、住宅ローンがなければ、固定資産税と修繕費のみの出費になる
3、物件価格が上昇すれば利益がでる。
住宅購入のデメリット
1、手元に現金がなくなる
2、自営業ですので経営が安定しないと住宅ローンがある場合に売却することになる
3、物件価格が下落する可能性がある。
4、住むところを自由に変えられなくなる
5、固定資産税、修繕積立金(戸建も同様に積立必要)、管理費(マンションのみ)が発生する
賃貸のメリット
1、その地域に束縛されない。また、近隣に変な人がいたら、引越しができる。
2、手元に預貯金が残るので、何かあったときの資金や事業資金に回せる
賃貸のデメリット
1、住空間が新築に比べよくない
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
お忙しいところ恐れ入りますが、お答えいただけるとありがたいです。
現在40歳、独身女性です。
賃貸マンションにて自営業で生計を立てておりますが、
先々を考えるとこのまま賃貸か購入するべきか、悩んで… [続きを読む]
debbyさん (兵庫県/41歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A