対象:リフォーム・増改築
書類を残しましょう
山さん、心中お察しします。
地元の業者であればあるほどお客さんを大事にするのが本筋だろうと思いますが、今回の山さんのケースがまだまだ生じることは、建築業界の信頼性を損なうことになりますのではなはだ残念です。
契約書を取り交わさないで発注したことは信頼関係を信用したせいだろうと思いますが、これから先の手段としては、弁護士に依頼するにしても弁護士が法的手続きを取るための裏付けとなる今までの経過を書類に残す必要があります。
発注の形態、覚えている限りの打ち合わせ内容の日付、相手のしたことや双方の発言など、覚えている限りのことをメモ書きのようなものでもいいと思います。
契約書のあるなしは、建築業界においては口約束の事実があれば十分のようですが、相手の誠意の無さを弁護士に伝える必要があります。
前の方が書かれているように、相手は逃げる気持ちのようですので対応は早いほうがいいのではないでしょうか。最悪、先方が破産などの手続きで廃業した場合の対処方法なども相談されたほうがいいでしょう。
ウマく行くことを祈っています。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
初めまして。
私の家は約2年半前にリフォームをすることを地元の会社にお願いしました。三ヶ月で終わるという約束でしたが、結果八ヶ月掛かりました。
リフォームをした箇所は私の部屋… [続きを読む]
山さんさん (山口県/26歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A