対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ひろぴろ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
残念ながら、家計の一般的なモデルはありません。個々の家庭で異なります。年間トータルで貯蓄が出来れば良いとお考えください。
現在も毎月の中で、お子様の教育資金として15000円、財形も○円されていますから、純粋な赤字は如何程でしょうか。家計の構造は極めてシンプルです。
? 収入 − ? 支出 + ? 資産×運用利率 = 貯蓄(年間の増・減)
で表されますので家計をこの項目で分類されるようお勧めします。
ご主人の保険は見直しが必要と考えます。月に5万円、年間60万円の保険は通常であれば掛けていません。何か特別なご事情がありますでしょうか?
保険は、ご主人に若しものときに残されたものの生活が困難にならないように、かけるものです。保障額は、現在の生活費×70%(ご主人分が除かれます)×ご家族の収入が安定するまでの期間を必要額として、そこから公的な遺族年金や退職金等を除き、また、ひろぴろ様の収入(将来も含めて)があればこれも除く金額になります。
そして、掛け捨てが費用対効果は良く、保険は保険、貯蓄は貯蓄として資金を使うことをお勧めします。
また、医療費も高額療養費制度がありますから、差額ベッドなどの費用を貯蓄で賄えれば必要がありません。
1.2の銀行を除き教育積立は貯蓄機能はありません、掛金よりも返戻金が少なくなります。こちらも確認と見直しをご検討ください。
評価・お礼
ひろぴろ さん
有難うございました。参考にさせて頂きます。支出等書き出して、頑張ってみます。
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