対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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金利が不安であるなら・・・
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はじめまして、takumanさん。
マネースミスの吉野です。
とてもよく考えられていて、素晴らしいと思います。
生命保険に関しては、末子のお子様が大学卒業までを現在の生活費の7割と考えられ、お子様独立後は5割と考えられています。
その際は、遺族年金等も考慮してお考え下さい。
しかし、まだお子様が生まれて間もないようですので、少し多めに生活費を試算されても良いかと思います。
その資産額を毎年保険金が減少していく収入保障保険を考えられても良いかと思います。月々の保険金受取額で契約できますのでイメージしやすいと思います。
学資保険も高金利時代には、とても魅力的な商品でしたが、低金利時代の現在ではあまり魅了的とは言えないでしょう。
教育資金は、お子様が誕生された時から時期が確定しています。
中学校入学、高校入学、大学入学と年数が明確になっています。しかも長期の計画がたてられるプランニングの基本とも言えます。
そこで時間分散もでき長期運用も出来ますので投資信託をお勧めいたします。国や運用会社も分散して投資すればリスクは抑えられます。
医療保険も不安材料があるのであれば、加入されておいても良いとは思いますが、公的保険もありますので過度の保障は要らないと思います。
海外へ移住された場合ですが、生命保険は保険料を払い続けていれば保険金は出るでしょう。
医療保険に関しては、各社保険会社によって対応が違う可能性があります。契約の前にお確かめしていただいた方が良いのではないでしょうか。
評価・お礼
takuman さん
大変丁寧に答えて頂き有難うございました。
保険を片付けてから、投資にチャレンジしてみようと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
生命保険の選択に迷っています。
夫(32才) 年収720万円(但し、80万円は業績給)
妻(33才)育児休業中
子(8ヶ月)
住宅ローン:2005年9月取得 残高約2550万円(フラット352050万円+3年固定10年返済500万円) … [続きを読む]
takumanさん (広島県/32歳/男性)
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