対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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お体の具合に不安がある方の保険の見直しについて
ひまみみさんへ
こんにちは。山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
お聞きしたところ、かなり悩ましい話ですね。
告知義務というのは、確かに保険会社から求められたことに答えればよいのです。
とはいうものの、保険とは、現在適正に健康維持をされている方に、もしものことが起きた時に役立つものなのではないでしょうか。
適正な健康維持とは、普段の休息では治らない病気を早く治すことも含まれるように思われます。
もし、今のような状況が大きな病気となり、実際に保険から入院や手術給付が出た時、
場合によっては、病院のカルテもチェックされることになります。
カルテには、いつから症状が出たのかとか事細かく書かれるでしょう。
仮にそこで嘘をついて、入院給付が出たとしても、
適切な治療がされないことによって、入院給付以上の大きな経済的損失が出ることも考えられます。
よって、このような場合、
新たな保険加入による保険の見直しよりも、お体の具合を万全にするのが先だと思われます。
最善の方法ではないかもしれませんが、今加入している保険の範囲内で見直しができないかも考えてみられてはいかがでしょうか。病気が完治してから正々堂々と見直していきましょう。
上津原マネークリニック
上津原 章
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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