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大田 亜侑
マインドブロックバスターインストラクター
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正直に伝えてみませんか
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ご質問を拝見しました。
わたしの知り合いで、片耳がほとんど聞こえない方がいらっしゃいます。
その方は普通に仕事をなさって、健常者として暮らしていますが、
人と話すときにその人が悪い方の耳の側にいる場合には、
「そちらの耳は聞こえないので、反対側で話してもらえますか？」とおっしゃいます。
そう言われると、ほとんどの人は、そうなのかと思って反対側から話すだけで
片耳が聞こえないことによって、その人に対する評価が変わるようには見えません。
人と違うことがあると劣等感をもつのはわかりますが、
聞こえないことを、純粋な事実とだけとらえて（背が高い、やせているなどと同じ感覚）、
困ったときには相手の人に「こちらの耳は聞こえないので反対側で話してください」と
言ってみてはいかがでしょうか？
自分が劣等感と思わなければ、他の人は案外、そのことを気にしていないものです。
いまから状況が変わらないのなら猶更、今の状態を認めて、自分にＯＫを出せるように
なると、気持ちが楽になりますし、自然体で生きられるようになります。
評価・お礼
ﾃﾞﾝｾﾞﾙ さん
2015/07/03 06:36ありがとうございます。分かってはいるのですが。懇親会みたいな初対面の人ですと、いきなりそれを告げるといい印象が無くなりそうで。
大田 亜侑
2015/07/03 21:35
いい印象がなくなる、というのは思い込みにすぎませんよ。
もしそれで、本当に悪い印象をもつような人であれば、
大した人ではないということです。
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この回答の相談
私は、以前大病を患い
その後遺症として、右耳が全く聴こえなくなりました。これは脳神経からのもなので、治ることはありません。また若干言葉の音声のしょうがいがあり、聞き手には時折聞き取りにくさ… [続きを読む]
ﾃﾞﾝｾﾞﾙさん
（千葉県/42歳/男性）
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