対象:独立開業
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中山おさひろ
起業コンサルタント
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個人事業主で開業をする場合
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開業当初、会社組織にしないで、個人事業主としての開業は、
お客さんの信頼さえ得られると、賢明な方法と思います。
開業に当たっては、税務署に開業届けを出すことでスタートできます。
1 奥さんが個人事業主として届けますと、相談者さんは専従従業員と言うことになります。
当然、口座も奥さん名義になります。
2 資格を持たない奥さんが事業主で問題ないですが、相談者さんが無職と言うわけにはいきませ ん。
3 自宅の名義に関係なく、事務所として利用できます。納税のときに、住居分と事務所分との
振り分けを行います。
4 ガソリン代、修理費などは経費になります。
5 業務用分に限って経費になります。
6 これは、税務署に相談したほうがよいです。
1 2 は無理と思います。開業前に準備期間をおいて、その間は失業保険を受け取る。できたら、直ぐに事業を始めないで、経営者としての資質を学ぶ時期と考えることも重要と思われます。
評価・お礼
nsy0805 さん
2014/01/13 18:30
中山様
コメントありがとうございます。
せっかくなので、少し突っ込んで質問をさせて下さい。
2では、ハローワーク指定の範囲内での単発のアルバイトとすれば失業保険の給付も可能でしょうか?
また、参考までに教えて欲しいのですが、請求書発行時に稼働日を明記せず、月単位の総額で発行した場合、ハローワークは稼働日を知る方法はないと思うのですが如何でしょう?
(例えば一日1万の仕事を10日した場合、今月の請求は10万円ですといった請求書)。
4では、車の免許の有無や、車の所有者は誰でも良いと言う解釈で宜しいでしょうか?
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この回答の相談
はじめめまして。
近く会社を退職し、独立をします。
とりあえずは個人事業主として仕事をしていくのですが、個人事業主の届出を妻(生計を一つとする)とし振込先も妻名義の口座とします。
… [続きを読む]
nsy0805さん (東京都/41歳/男性)
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