対象:ペットの医療・健康
犬の後肢挙上について
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はじめましてアレス動物医療センターの沖田と申します。
実際は診てみないとなんともとは思うのですが、文面からの想像で書かせていただきます。
参考程度にお考えください。
文章から可能性のある疾患として
1.関節疾患:股関節、膝関節の脱臼、関節炎
2.皮膚疾患:趾間湿疹など皮膚の炎症
3.脊椎疾患:椎間板ヘルニアなど脊髄の問題
他にも捻挫や骨折なども可能性が0というわけではないと思うのですが、以前からの症状が、今回の問題と関連しているとすると捻挫は長引きすぎですし、骨折は悪化するのが遅い気がします。
ただここからはやはりレントゲン検査などで、可能性を絞っていくしかないと思いますので、現在の症状を主治医の先生に伝え、検査、治療を進めるべきではないでしょうか。
評価・お礼
ムウすきすき さん
2013/10/15 13:44
お忙しい中ありがとうございました。
とりあえず連休明け変わらないようでしたら、再度病院に連れて行こうかと思っていたのですが、ゲージに入れ自分でも歩くのがいたかったためか、安静にしているとヨタヨタが良くなり、足をあげることもたまには、ありますが、ほとんどなくなってきたので、このまましばらく様子をみる事にしました。ものすごく不安であったため先生にご相談させていただいて、すぐにお返事くださり、心強かったです。またご相談させて頂く事があるかもしれませんが、そのときは、よろしくお願いします。
回答専門家
- 沖田 将人
- ( 富山県 / 獣医 )
- アレス動物医療センター センター長
地域に密着したワンランク上のホームドクターを
アレス(Alles)とはドイツ語で「あらゆること」を意味します。インフォームドコンセントの充実、年中無休、CTスキャナ導入など動物たちの幸せにつながることなら、飼い主様のあらゆる要望にお応えしたい。そんな願いを込めて診療に取り組んでいます。
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この回答の相談
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ムウすきすきさん (千葉県/50歳/女性)
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